税務調査対策に弊所が選ばれる理由
Strength
国税局の調査や、指摘や確認されやすいポイントを
精通した弊所なら不当な追徴課税を断念させることもできます。
税務調査において
法的な根拠のない不合理な展開があれば
毅然と「待った」をかけます
弊所が提供する四つの強み
調査を断念させる申告と書面添付を行います
「書面添付制度」の利用は当然です。実務では特別なことではありません。
その内容が重要で、申告時点から税務調査を想定して、調査で指摘されそうな点を見つけ出し、先読みしてツボを押さえた戦略構築を行います。「書面添付制度」を戦略的に利用し、「調査しても無駄」という質の高い内容の書面を作成します。
いざ調査が入っても、すべての知識とスキルをもって国税当局と対峙します
税務調査は、税法だけではなく、行政法総論や憲法の問題に発展したり、国税当局内の事務手続における問題にも気を配る必要があります。
課税関係について国税当局と争いになっても、弊所は、あらゆる反論の余地を検討するスキルがあり、かつ、戦い方を熟知しているのでスマートに戦うことができます。
国税当局による適切ではない不合理な展開を防御します
調査中、絶えず調査官の動向に気を配り、指摘に対する的確な反論、また、法的根拠のない不合理な展開があれば、毅然と「待った」をかけます。
言われるがままにならないのはもちろん、減額要素も併せて検討致します。
法律上の理由がなく、不必要な処理に応じないのはもちろんのこと、他の減額要素も併せて検討して、少しでもお客様に有利な展開となるように努めます。
「書面添付制度」については注意が必要です
書面添付制度は調査の免罪符ではありません
意見聴取された案件のほぼ100%は
税務調査に着手されています
「書面添付制度」の利用なんて当たり前
「書面添付制度」の利用を声高にする事務所が多々ありますが、単に利用するだけでは、それは何の役にも立ちません。
税務署が税務調査に着手する案件を選ぶ際、「書面添付制度」を利用しているか否かは関係なく、もれなく「調査の必要があると考えた案件には着手する」のです。
税務調査割合が1%の事務所であっても、調査の必要があるとされた案件には、税務署の意見聴取が確実に実施されており、そのほぼ100%が税務調査に着手されているのが現実です。
「書面添付制度」は、決して税務調査の免罪符ではないのです。やはり、その書面にどういったことが書かれているかが重要です。また、税務調査は、修正申告によって追徴課税するために実施されることを、知っておかなければなりません。
そのため、「書面添付制度」における書面の内容は、税務署側から見て、「これは調査したところで、修正申告を取るのは厳しいだろう」という印象を与えるものでなければなりません。
課税手法に精通する
元国税調査官スペシャリストならではの
狙う側の視点に立ったリスクヘッジが可能
弊所では、「戦略性のある相続税申告」のもとに、同じ事例が一つとない千差万別の相続の実態に向き合い、相続税の申告をする上で問題となりそうなポイントを、国税調査官の目線で分析し、そのリスクヘッジを図ります。
申告する時点から税務調査を想定して、先回りした対応をします。そして、その一つの手段として「書面添付制度」があると考えています。
「的確に捉えたターゲットを確実に射貫く」書面を作成します。これは、税務調査と税務訴訟の実務を通じて培ったリーガルマインドと、文章作成力を備えた弊所の強みです。
法的根拠に基づいて適切に国税当局と対峙します
対決姿勢を前面に出すことを推奨するような事務所にはご注意下さい。
当然ですが、相続税調査がないに越したことはありません。 しかし、相続税の調査に入られてしまったら、もしくは調査に入る事前通知があったら、早急に対応策を練らなければなりません。
税務調査は、申告納税制度を維持するために必要な手続きですので、それ自体を否定した対応をするのはナンセンスです。理由もなく非協力な態度や言動に出ることは、極めて逆効果であるばかりか法律上不利益を受けることにもなりかねません。
この点、対決姿勢を前面に出すことを推奨する事務所は、税務調査を甘く見ており、不利益を受けるリスクを過小評価していると言わざるを得ません。
弊所なら、税務調査当日のやり取りを
あらかじめリハーサルすることによって、
対策を講じることができるので安心です
弊所は、国税当局部内の事務手続、税法、行政法総論及び憲法に至るまで熟知しており、税務調査が適法な手続きのもとで実施され、法令に逸脱したものではないかチェックすることに加え、課税関係について国税当局と争いになっても反論するスキルがあるので、スマートに戦うことができます。
また、相続税調査のノウハウを知悉しているからこそ、事前に、相続税調査で実際に展開されるやり取りを再現することも可能です。リハーサルを行えば、本番の調査における精神的なプレッシャーを和らげるとともに、対策を講じることができます。
適切ではない国税局の不当な介入や不合理な展開を防御します
相続税調査において、法的な裏付けによる的確かつ適正な反論をその場で実行することができ、不合理な展開があれば 毅然と「待った」をかけます。そして、適正公平な課税の理念のもと、国税当局の不当な介入に対しては、そのチェック機能を果たすべく、お客様のお力となるよう全力を尽くします。
言われるがままになるのではなく、減額要素も併せて検討致します。
「立ち合いをしてもらったのに、調査官の言いなりで何も対応してくれなかった」
そんな風に不満を口にする納税者も少なくありません。
税務調査に不慣れな税理士であれば、調査官の言われるがままに対応し、理由が分からないのに修正申告をしてしまうという事態も往々にしてあります。
弊所であれば、法律上の理由がない処理には応じないので、不必要な是正はないのはもちろんのこと、他の減額要素も併せて検討して、少しでもお客様に有利となる展開となるように努めます。